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「男性の上司や同僚とはうまく行くけれど、女性の上司や同僚とはぶつかりやすい」なんて経験、誰でも身に覚えがあるのでは? これは、女性が同性と異性とでは異なる基準で相手を判断しているために起こるのだとか。

女性の生き方や働き方について研究している有川真由美さんは、次のように話す。



「女性は古来、家庭を守るため、子どもを育てるために隣近所の主婦たちと協力し合って生きていました。そのため、協力し合える相手は“味方”と捉え、協力し合えない相手は“敵”と捉える感覚があるのです」(有川真由美さん)



こうしたことから、女性は無意識のうちに同性を“敵”か“味方”かで判断しているのだそう。ゆえに女性同士でひとたび感情的なやりとりが始まると、怒りや敵対心、嫉妬心などがむき出しになりやすい傾向が。



「女性は同性を、厳しい目で見る傾向があります。男性に対しては甘いのに、女性に対しては欠点が目に付きやすい…なんてこともしばしば」(同)



ところが、協力し合える“味方”と判断した相手とは、素晴らしい団結力を発揮できるのも女性同士の特徴。つまり、女性同士のやりとりをうまく行かせるコツは、協力や共感をベースにすることにあると言えそう。



一方、女性は男性に対しては無意識に“好き”か“嫌いか”で判断していて、“好き”な男性には甘いのに“嫌い”な男性には手厳しい、なんていう傾向があるみたい。



「女性は“嫌い”と判断した男性に対しては、あからさまに無愛想にしたり無視をしたりと、非常に辛辣な態度をとりがちです」(同)



そこで注意しなければならないのが、“嫌い”だからと言って厳しい態度をとり続けてしまわないこと。男性はそもそも闘争本能が強いので、最初はぐっとがまんしていても、ある一線を越えた途端にキレてしまい、本気で闘いに臨んでくるのだそう。そうなると女性のほうは大きなダメージを食らうことにも。つい男性に厳しい態度をとってしまったときは、どこかでその男性を立ててあげるなどして、キレないように逃げ道を作ってあげるといいみたい。



“敵”“味方”で女性を判断し、“好き”“嫌い”で男性を判断している…こうしたことを理解すれば、人間関係のストレスを少なくする大きなヒントになるはず。【オズモール】





有川真由美

作家、写真家。多くの転職経験やマナー講習指導、新人教育の経験から、女性の働き方や生き方について探求している。著書に『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』『30歳から伸びる女(ひと)・30歳で止まる女(ひと)』『仕事ができて、愛される人の話し方』(以上、PHP研究所)、『女35歳からの「ひとり論」』(静山社文庫)などがある。



★★お知らせ★★有川さんの手帳ノウハウがぎっしり詰まった『おもしろいように! 幸運に愛されるおしごと手帳2012』が河出書房新社より発売中。また、最新刊『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』(PHP研究所)では、不安定になりがちな感情をうまく整理するためのヒントが満載! ぜひチェックしてみて。





(この記事はエンタメ総合(オズモール)から引用させて頂きました)



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