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横須賀市と市教育委員会、横須賀商工会議所が連携して実施する「よこすかキャリア教育推進事業」に取り組んでいる市立不入斗中学校(同市坂本町)で10日、2年生と地元企業の社員によるディスカッションが行われた。約120人の生徒が参加し、社員から働く意義を学んだ。
地元企業の協力で進めている同事業は、社員を「マイタウンティーチャー」として市内の中学校に派遣。子どもたちが地元への愛着を持つとともに、地域の人材育成につなげるのが狙いで、2008年4月にスタートした。本年度は11校の市立中学校が推進校として参加している。
この日、生徒が4~5人のグループに分かれてディスカッションを実施。異なる企業の計28人の社員がそれぞれ各グループにつき、「何のために働くのか」「自分に合う仕事はどう見つければよいか」といった生徒たちの質問に答えた。
保険会社で働く小幡雅美さんは、自分が転職した経緯などを振り返り「勉強や部活など、今自分ができることに一生懸命取り組めば将来の可能性が広がる」とアドバイス。「仕事をすることで、社会とのつながりを持つことができる」と意義を語ると、生徒たちは興味深そうに聞いていた。
2年4組の伊藤なつめさん(14)は「実際に仕事をしている人の話を聞いて夢が広がった」と話していた。
(この記事は神奈川(カナロコ)から引用させて頂きました)
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