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「一年の計は元旦にあり」と言われるように、年が改まったのを機に去年までの自分を変えたい…と考えている人は少なくないのでは。でも、自分を変えるにはいったいなにから始めたらいいの?
「自分を変えることは、感情をコントロールすることから始まります。感情のコントロールは難しいと考える人も多いですが、行動を変えることで感情をうまく誘導することができるんです」。
と話すのは、女性の生き方や働き方について研究している有川真由美さん。例えば、男性にとって最も忘れられない女性は“お金を使わされた女性”だという統計データがあるって知ってた? これは、女性のおねだりに応えようと行動すればするほど、男性は「僕はこれだけ彼女のことが好きなんだ」と感情が誘導されていく事実を示しているのだそう。
では具体的に、どんな行動を実践すれば感情をコントロールでき、自分を変えることができるのか、有川さんに教えてもらおう。
●ネガティブな感情のときは真逆の行動をとる
ムカッときたら「フフフ」と笑ってみる、嫌だなと思う相手を励ましたり応援したりする、明らかに相手が悪い状況でも自分から謝って場を収束させる…など、ネガティブな感情が生まれたときはその真逆の行動をとってみよう。そうした行動をとり続けていると、次第に怒りやイライラなどをうまくコントロールできるようになり、気にならなくなってくる。さらには「器の大きい人だ」と、周囲からの評価もアップ!
●「~のせいで」を「おかげさまで~」と考える
仕事もプライベートも去年より楽しめる自分になりたいという人は、なにごとも「おかげさまで~」と考えるようにしてみては? 「あの人のせいで時間をとられた」「あの人のせいで嫌な気分になった」と思うときは、「おかげさまで時間の使い方を学んだ」「おかげさまでコミュニケーションの勉強になった」と発想を転換。続けるうちに、どんな状況でも自分にプラスになる要素を見つけられるようになり、なにに対しても楽しく取り組める自分に変われる。
自分を変えることは簡単じゃないと思い込んでいる人は、だまされたと思ってこれらのポイントを実践してみて。行動によって感情が変わり、それによって考え方も変われば、そう遠くない将来に去年よりもワンステップ成長した自分に気付けるはず!【オズモール】
有川真由美
作家、写真家。多くの転職経験やマナー講習指導、新人教育の経験から、女性の働き方や生き方について探求している。著書に『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』『30歳から伸びる女(ひと)・30歳で止まる女(ひと)』『仕事ができて、愛される人の話し方』(以上、PHP研究所)、『女35歳からの「ひとり論」』(静山社文庫)などがある。
★★お知らせ★★有川さんの手帳ノウハウがぎっしり詰まった『おもしろいように! 幸運に愛されるおしごと手帳2012』が河出書房新社より発売中。また、最新刊『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』(PHP研究所)では、不安定になりがちな感情をうまく整理するためのヒントが満載! ぜひチェックしてみて。
(この記事はエンタメ総合(オズモール)から引用させて頂きました)
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