【ニューヨーク３０日（日本時間１２月３１日）】米大リーグ移籍を目指す日本ハム・ダルビッシュ有投手（２５）の代理人を務めるアーン・テレム氏に転職の可能性が出てきた。大リーグ関係者によれば、ダルビッシュとの独占交渉権を落札したレンジャーズとの大型契約を花道にして、ドジャースの球団幹部に転身するという。



　ド軍の地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』によれば、同氏は大富豪のスティーブ・コーエン氏（５５）が出資者のド軍買収グループに加わっている。買収が実現すれば球団社長に就任して、経営を任される予定。代理人事務所は後継者に譲るとみられている。



　同氏は、アスレチックスからＦＡとなった松井秀喜外野手（３７）の代理人でもある。ゴジラの契約にも影響がありそうだ。





(この記事は野球（サンケイスポーツ）から引用させて頂きました)

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