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転職とは自分のスキルアップする為にするものですか?



また、何回ぐらいされましたか?





- 回答 -

かつて、転職をスキルアップのためにする、というのが流行った(ていうか、もてはやされた、でしょうね。そんなに実現した人はいないはず)ことがありました。



しかしそれは、少なくとも、「給料をはじめとする待遇アップ」や「自分をより認めてくれるところに転職する」や、「チームリーダーや管理職として転職する」などであり、そんなことが今の経済状況などから可能かどうか、冷静に考えてみてください。

あなたに、よほどの(客観的な)実績と、それを売り込む能力がなければ、無理でしょう。





私は一度だけ転職しています。

もっとも、同業種です。

全国組織にいましたが、望まれて地方組織に転職(移籍に近い)しました。カッコよく言えばヘッドハンティング、ぶっちゃけ地元に欠員ができたので、「おまえ、地元でやらんか?」と声をかけられた、というところでしょう。



地方組織の方が弱小に思えますが、「傘下の組織に移った」というだけで、給料はアップしましたし、よりやりたいことができています。全国組織と地方組織に資本関係はなく、地方組織が全国組織に上納金を納めているだけです。そのかわり、看板を使っています。それぞれ独立していて、たぶん、全国組織より人員的には僕が所属する地方組織の方が大きくなっています。



運と時流、そしてトレンドを読む幹部たちのおかげですし、私も今は相応の地位にいます。





しかし、現実の転職の多くはどうでしょうか?

人間関係がいやだ、仕事がキツくてついていけない、今の会社では将来が暗い、こんなはずじゃなかった・俺のやりたいことはこんなことじゃないんだ、みたいなマイナスから抜け出すための転職がほとんどではないですか?



僕が社会人になった頃は、結婚退職だとか、他にやりたいことができたとか、両親が病にふせってしまったので地元に帰らなくてはいけないとか、そんなのが多かったんですが、今は先に挙げた理由が主流のようです。

結局、ほとんどの場合が、より本人に原因があると思われることも多く、これではどこへ行っても同じです。



そして、根源的には、最初から「やりたい仕事につく」ということをしなかったために起こることだとも私は思っています。

簡単に転職できないご時世で、転職をすればほぼ、様々なことの条件が悪化しますから、こんな時こそ、最初から、ねばってねばって自分の望む業種につくことです。



また、私の会社でも、退職者のことを思い出すと、「あの時、もうちょっとガマンすれば、今頃きっと、あいつのやりたかった仕事が担当になっているだろうなあ」とか、「発言権も強くなって、あの時抱いていた不満や理不尽や不合理を、きっと自分の手で解決できる立場になっていただろうになあ」とか、そんなことを思います。



こんなご時世だからこそ、自分の望む業種へ、骨をうずめる覚悟で進みなさい。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

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