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転職回数の多い男性と結婚したいですか?
結婚後もまた 転職を繰り返す可能性がたかい
でも 彼が好きなら 付いていきますか?
親は 反対するでしょうが
- 回答 -
私は転職回数がそのままその男性の本質であるとは思えません。
例えば、以下の条件の会社を個人的な理由で転職してしまうというなら話は別です
・ボーナスが出る
・退職金も約束されている
・本人が望む限り終身雇用が約束されている
・社員が会社を心から信頼できる(つまり様々な分野で福利厚生面が充実している)
上に挙げたような会社を何の躊躇も無く退職してしまうというなら相当頭がおかしいと思いますが、現状はそう甘くありません。
現状このような職業は
①公務員(非常勤等がここ数年増え続け、正規の公務員と呼べる枠も軒並み減ってきている)
②大手企業正社員(但し、本当に家庭を守れる程の収入があり、大量の退職金が約束されているのは団塊の世代の方々までが一般的で、団塊世代以下はこの不況で特定の業界以外は全部信用できない)
③某民間企業(敢えて伏せますが、この業界だけは不況知らず)
で、このような美味しい場所で生活できれば誰だって転職なんて考えません。
しかしながら、現状の零細企業を見てみると
・ボーナス、退職金、残業代、全部ゼロ
・労働基準法を知らない
・終身雇用なんて有り得ない、むしろ残された席をかけて足の引っ張り合い、40代50代でも平気でリストラ
・常に転職や生き残りをかけ、仕事よりも「首を切られない為の努力」に全力を注ぐ
こんな感じの企業が大半です。
さて、私が思うに今の世代って将来への不安があって当たり前の世代のように思います。
逆に昔は「何をやってもうまくいった時代」だったのだと思います。
ですから、転職回数云々で頭ごなしにそれを否定するのは正直なところ、「昔の日本の考え」というような気がします。
ただ、転職といっても前者のような環境へ飛び込み、将来ある程度の安定を掴めるチャンスはもうほとんど無いような気がします。
どれだけ個人の能力を高めても、そういった環境に飛び込む為には、何かしらまわりの力が無ければ無理なんじゃないかなぁという気がします。
ですから、後者のような環境から抜け出す事も考えず、もうその現状に甘んじて生きていこうとする世代がどんどん増えている気がします。
逆に考えると、少しでも現状の収入を上げる為の努力として、転職にかけて生きる人達の気持ちも解る気がします。
つまり、「何処へ行っても前者のような待遇が保障される企業は無い」と知ると、少しでも年収の良い場所へ移行していき貯蓄を増やした方がマシとなります。
ですから質問者様のお付き合いされている男性の境遇によっては「転職回数イコール間違い」と考えるのもどうかと思います。
※追記
ちなみに私は契約社員の時期が人生で一番辛い時期だと思いました。自分の努力や能力は一切反映されない、どうあがいても越えられそうも無い世の中の仕組みというのを身をもって痛感した時期で、後数年あの時期が続いていたらおそらく人生を棒に振ってました。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
集客
結婚後もまた 転職を繰り返す可能性がたかい
でも 彼が好きなら 付いていきますか?
親は 反対するでしょうが
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私は転職回数がそのままその男性の本質であるとは思えません。
例えば、以下の条件の会社を個人的な理由で転職してしまうというなら話は別です
・ボーナスが出る
・退職金も約束されている
・本人が望む限り終身雇用が約束されている
・社員が会社を心から信頼できる(つまり様々な分野で福利厚生面が充実している)
上に挙げたような会社を何の躊躇も無く退職してしまうというなら相当頭がおかしいと思いますが、現状はそう甘くありません。
現状このような職業は
①公務員(非常勤等がここ数年増え続け、正規の公務員と呼べる枠も軒並み減ってきている)
②大手企業正社員(但し、本当に家庭を守れる程の収入があり、大量の退職金が約束されているのは団塊の世代の方々までが一般的で、団塊世代以下はこの不況で特定の業界以外は全部信用できない)
③某民間企業(敢えて伏せますが、この業界だけは不況知らず)
で、このような美味しい場所で生活できれば誰だって転職なんて考えません。
しかしながら、現状の零細企業を見てみると
・ボーナス、退職金、残業代、全部ゼロ
・労働基準法を知らない
・終身雇用なんて有り得ない、むしろ残された席をかけて足の引っ張り合い、40代50代でも平気でリストラ
・常に転職や生き残りをかけ、仕事よりも「首を切られない為の努力」に全力を注ぐ
こんな感じの企業が大半です。
さて、私が思うに今の世代って将来への不安があって当たり前の世代のように思います。
逆に昔は「何をやってもうまくいった時代」だったのだと思います。
ですから、転職回数云々で頭ごなしにそれを否定するのは正直なところ、「昔の日本の考え」というような気がします。
ただ、転職といっても前者のような環境へ飛び込み、将来ある程度の安定を掴めるチャンスはもうほとんど無いような気がします。
どれだけ個人の能力を高めても、そういった環境に飛び込む為には、何かしらまわりの力が無ければ無理なんじゃないかなぁという気がします。
ですから、後者のような環境から抜け出す事も考えず、もうその現状に甘んじて生きていこうとする世代がどんどん増えている気がします。
逆に考えると、少しでも現状の収入を上げる為の努力として、転職にかけて生きる人達の気持ちも解る気がします。
つまり、「何処へ行っても前者のような待遇が保障される企業は無い」と知ると、少しでも年収の良い場所へ移行していき貯蓄を増やした方がマシとなります。
ですから質問者様のお付き合いされている男性の境遇によっては「転職回数イコール間違い」と考えるのもどうかと思います。
※追記
ちなみに私は契約社員の時期が人生で一番辛い時期だと思いました。自分の努力や能力は一切反映されない、どうあがいても越えられそうも無い世の中の仕組みというのを身をもって痛感した時期で、後数年あの時期が続いていたらおそらく人生を棒に振ってました。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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