転職理由～言葉の壁～











現在転職活動中で、志望動機は一応できたのですが、転職理由に困っています。

自分では「物を修理するのではなく、つくる仕事がしたい」と思っていたのですが、現在の仕事が整備士で、面接を受けるつもりなのが自動車雑誌の編集です。

この場合、前記の転職理由は明らかにおかしいですよね。

雑誌も「創るもの」だとは思いますが、「つくる」には「作る」もあれば「造る」もあります。

漢字で書けば区別できますが、面接は全て言葉で相手に伝えるものですから「修理よりも…」と聞くと自然と「作る」を連想されると思いませんか？

このような場合、どこを改良すれば良いものでしょうか？

教えて頂ければ幸いです。





- 回答 -

言葉の「あや」ではあるものの、雑誌編集とは記事の創造でなく整備のお仕事です。

つまり、分野はがらり変わるけれど、車の整備と紙面の整備とは同じ仕事なのです。



質問者さんはそこから、あくまで車が好きだから今度は読者の観点に立って、

整備というあまり表に出にくい経験を誌面作りに役立てることで新たな読者層を開拓してみたい、

こう転職理由をＰＲされれば展開は明るくなっていくのでは。



なので、転職理由＝志望理由でもいいと思いますよ。

あまり考えすぎても、そのことで熱い想いからかけ離れてしまったのでは何にもならないですから、ね。。。



－補足に対して－

それは緊張されますよね。



ただ、転職の面接とは新卒面接とは違い、自己をよく見ていただく場にとどまらず、

先方の良い箇所・良くない箇所をできるだけ掌握していくための「交渉の場」でもありますから、

質問者さんも面接官のつもりで、そういう視点から厚遇を引き出せるか、働きよい職場環境か、

というような質問事項を用意しておかれ、いざの場合にはそういった質問をなさってみることです。

（状況によりしなくてもいいわけです、その場合、なぜしなくて済んだかのプロセスもが判断材料です）



とにかく採用されるための努力より、採用されないことが最善であるという最悪の場合のため、

面接の場が唯一の情報収集の場と考え臨まれてください。

そうすれば、緊張している暇がなくなります。。。



…ご健闘を★



（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）

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