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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3810608.htmlで質問させていただいた者です。
昨日一日考えていたのですが、良くわからなくなってしまいよろしければまた力を貸して下さい。
今、仕事をしているところは、新しい事業所で、しかし無理やりつくった事業所で社員全員がそれを把握していて、何年後かになくなってもなんら不思議ではない事業所で仕事をしております。仕事の内容は実は満足しています(庶務課だが総務系の仕事)
しかし、不安定は環境を少しでも早く抜け出したく思い、転職を考えており、総務の求人を見つけました。
その会社は、賃金面や福利厚生など、今の会社より色々勝っているところがあるのですが、転職理由としてはどのようなものが適切なのでしょうか…。
「今、勤めている事業所が不安定だからです」というマイナスな気持ちを面接官に伝えるのは良くないのでは…、と思ってしまいます。
まとめますと、前向きな同職種から同職種に転職するときの転職理由を教えてください。よろしくお願いします。
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)
集客
昨日一日考えていたのですが、良くわからなくなってしまいよろしければまた力を貸して下さい。
今、仕事をしているところは、新しい事業所で、しかし無理やりつくった事業所で社員全員がそれを把握していて、何年後かになくなってもなんら不思議ではない事業所で仕事をしております。仕事の内容は実は満足しています(庶務課だが総務系の仕事)
しかし、不安定は環境を少しでも早く抜け出したく思い、転職を考えており、総務の求人を見つけました。
その会社は、賃金面や福利厚生など、今の会社より色々勝っているところがあるのですが、転職理由としてはどのようなものが適切なのでしょうか…。
「今、勤めている事業所が不安定だからです」というマイナスな気持ちを面接官に伝えるのは良くないのでは…、と思ってしまいます。
まとめますと、前向きな同職種から同職種に転職するときの転職理由を教えてください。よろしくお願いします。
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)
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集客
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転職を考えています…。長分になりますが、真剣に悩んでおりますので、皆さんの意見を聞かせてください!!
現在私は、27才の男で某ファミレスの社員です。業務内容に不満は無いのですが、将来の自分が想像出来なくて、通信・情報系の転職を考えています。現在の会社に退職を願い出たところ、社内の情報部に異動という形で勧められましたが、偉そうな経営陣の顔を毎日見なくてはならず、事情内容の将来性が不安で、休日日数が年間106日(年末年始・夏季休暇・GWが無い状況・)が悩みです。
今からの通信・情報系への転職は、経験も無く、書類選考がなかなか通りません…。
私は、どうしたら良いのでしょうか?
1.このまま飲食業を続ける。
2.情報部へ異動する。
3.通信・情報系への転職。
4.他業種も含め、転職。
5.その他
この世界的不景気の中、贅沢な悩みですが是非アドバイス頂けたらと思います。
- 回答 -
現在の業務に不満はないとしながらも転職を考える動機として,「将来の自分が想像出来なくて」とありますが,いったい「将来の自分」が想像できているひとなんて一体どれぐらいいるでしょうか・・・・?
「自分にあった仕事」とか「やりがいのある職業」とか「自己実現」とか耳障りのよいきれいなことばを使って転職を勧める会社が今の世の中にはたくさんあります。そしてそういうことを考えずに,黙々とひとつのことをやり続ける職人のような地味な生き方を馬鹿にする風潮を感じます。
でも,やりたい仕事が向いているとは限りません。見た目やイメージだけでその仕事の何がわかるのでしょうか?例えば同じ営業職でも,職員を競争だけさせて過酷に使い捨てにするような会社と,お互い競争し合いながらも一緒に会社の発展と自己の能力開発のためにも頑張る会社とがあれば,後者の方が居心地がいいに決まっています。製造業とか,流通系とか,営業職とか・・・というそういう職種によって合う合わないがあるのではなく,会社の社風とか風土というものが,自分の価値観と似ている会社の方がずっと大切なのではないかと思います。
「やりたいこと」というのは,自分の問題意識です。「○○業界だったらやりたいことがあるかなぁ・・・」とかという空想ではなく,自分の仕事の分担や流れを考えたときに,「ここをこうしたらもっと効率よく流れるのになぁ・・」というような問題意識は,いつだってどこだって,持てるものです。例えば何の気なしにアルバイトで接した全然別の業界でもそういう問題意識さえあればどんなところにも金鉱脈はあるのです。問題はそれを見ようとするかしないかです。
もちろん,そういう問題意識をあなたが持ったとしても,入社したばかりの下っ端の者が言っても聞いてくれない会社や取り上げてくれない上司というのもいますし,そういうものを取り上げてくれる会社や上司というのもいます。結局それが会社の社風であり風土であり文化です。
改革意欲にあふれ,下からの意見をどんどん取り上げる会社の方が合うのか,先輩後輩の秩序を重んじる方が,後輩に突き上げられるのは嫌だというような風土の方が合うのか・・・。結局そういう社風や風土の違いが自分の性格や価値観にあったときに自分のイメージが一番自己実現しやすいということではないでしょうか。
「業務内容に不満は無いのですが、将来の自分が想像出来なくて、通信・情報系の転職を考えています」とありますが、通信・情報であれば将来の自分が想像できるとなぜ考えられたのか疑問です。「今の仕事を続けていても,毎日ただ皿洗いだけで,将来も万年皿洗いだ・・・」とかということであれば別ですが,ただなんとなく将来性がありそうな業界ということだけではそれはあまり宛にならないのではないでしょうか。
例えば会社が情報セクションに異動を考えてくれているということですが,せっかく希望の部署なんですから,そういう部署がどういうところか行って経験されたらいいじゃないですか。希望の部署に移してもらえるなんて,あなたのことを認めてくれているのか,かなりいい会社でないとなかなかないことですよ。
「偉そうな経営陣の顔を毎日見なくてはならず、」とか「休日日数が年間106日(年末年始・夏季休暇・GWが無い状況・)が悩み」とありますが,経営陣の顔を見るのがなぜ嫌なんでしょう。そもそもあなたの目指すものは何なのですか?。
もちろん出世ばかりではないのでしょうが,上司に認めてもらわなくては,したいことも出来ないし,えらくもならないし,給料も上がらないというのは日本のサラリーマン社会では当然のことです。それをしないで生涯一職人のようにして生きるのであれば,職人や技師とかSEとかを志向せざるを得ないでしょう。わたしも個人的にはそういう上司とのコミュニケーションとかは決して得意でも好きでもありませんが,それが仕事の一部だということだと思っています。
休日の方は,確かにサービス業では他人が休みの時には休めないということがありますが,これは受止め方次第ですね。逆にそういうときを避けた休んだほうが,行楽地もすいていて安くていいという部分もありますよ。年間106日というのは,世間相場からしても,決して少なくないと思いますが,どうでしょうか。贅沢な悩みとはいいませんが,お伺いする限り大変失礼な言い方かもしれませんが,「うすっぺら」な悩みだなぁ・・という気はします。
「事業の将来性が不安」とあります・・・もしも会社の経営があやういという具体的な兆候があるのであれば,転職を真剣に考えた方がいいかもしれません。でもそうでなくて漠然とそう感じておられるだけなら,例えば個人的には,私は百貨店業界などよりは外食産業の方が一般論としてはずっと将来性があると思います。例えば外食産業市場動向調査などをみてもそう思いますけどね。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
集客
現在私は、27才の男で某ファミレスの社員です。業務内容に不満は無いのですが、将来の自分が想像出来なくて、通信・情報系の転職を考えています。現在の会社に退職を願い出たところ、社内の情報部に異動という形で勧められましたが、偉そうな経営陣の顔を毎日見なくてはならず、事情内容の将来性が不安で、休日日数が年間106日(年末年始・夏季休暇・GWが無い状況・)が悩みです。
今からの通信・情報系への転職は、経験も無く、書類選考がなかなか通りません…。
私は、どうしたら良いのでしょうか?
1.このまま飲食業を続ける。
2.情報部へ異動する。
3.通信・情報系への転職。
4.他業種も含め、転職。
5.その他
この世界的不景気の中、贅沢な悩みですが是非アドバイス頂けたらと思います。
- 回答 -
現在の業務に不満はないとしながらも転職を考える動機として,「将来の自分が想像出来なくて」とありますが,いったい「将来の自分」が想像できているひとなんて一体どれぐらいいるでしょうか・・・・?
「自分にあった仕事」とか「やりがいのある職業」とか「自己実現」とか耳障りのよいきれいなことばを使って転職を勧める会社が今の世の中にはたくさんあります。そしてそういうことを考えずに,黙々とひとつのことをやり続ける職人のような地味な生き方を馬鹿にする風潮を感じます。
でも,やりたい仕事が向いているとは限りません。見た目やイメージだけでその仕事の何がわかるのでしょうか?例えば同じ営業職でも,職員を競争だけさせて過酷に使い捨てにするような会社と,お互い競争し合いながらも一緒に会社の発展と自己の能力開発のためにも頑張る会社とがあれば,後者の方が居心地がいいに決まっています。製造業とか,流通系とか,営業職とか・・・というそういう職種によって合う合わないがあるのではなく,会社の社風とか風土というものが,自分の価値観と似ている会社の方がずっと大切なのではないかと思います。
「やりたいこと」というのは,自分の問題意識です。「○○業界だったらやりたいことがあるかなぁ・・・」とかという空想ではなく,自分の仕事の分担や流れを考えたときに,「ここをこうしたらもっと効率よく流れるのになぁ・・」というような問題意識は,いつだってどこだって,持てるものです。例えば何の気なしにアルバイトで接した全然別の業界でもそういう問題意識さえあればどんなところにも金鉱脈はあるのです。問題はそれを見ようとするかしないかです。
もちろん,そういう問題意識をあなたが持ったとしても,入社したばかりの下っ端の者が言っても聞いてくれない会社や取り上げてくれない上司というのもいますし,そういうものを取り上げてくれる会社や上司というのもいます。結局それが会社の社風であり風土であり文化です。
改革意欲にあふれ,下からの意見をどんどん取り上げる会社の方が合うのか,先輩後輩の秩序を重んじる方が,後輩に突き上げられるのは嫌だというような風土の方が合うのか・・・。結局そういう社風や風土の違いが自分の性格や価値観にあったときに自分のイメージが一番自己実現しやすいということではないでしょうか。
「業務内容に不満は無いのですが、将来の自分が想像出来なくて、通信・情報系の転職を考えています」とありますが、通信・情報であれば将来の自分が想像できるとなぜ考えられたのか疑問です。「今の仕事を続けていても,毎日ただ皿洗いだけで,将来も万年皿洗いだ・・・」とかということであれば別ですが,ただなんとなく将来性がありそうな業界ということだけではそれはあまり宛にならないのではないでしょうか。
例えば会社が情報セクションに異動を考えてくれているということですが,せっかく希望の部署なんですから,そういう部署がどういうところか行って経験されたらいいじゃないですか。希望の部署に移してもらえるなんて,あなたのことを認めてくれているのか,かなりいい会社でないとなかなかないことですよ。
「偉そうな経営陣の顔を毎日見なくてはならず、」とか「休日日数が年間106日(年末年始・夏季休暇・GWが無い状況・)が悩み」とありますが,経営陣の顔を見るのがなぜ嫌なんでしょう。そもそもあなたの目指すものは何なのですか?。
もちろん出世ばかりではないのでしょうが,上司に認めてもらわなくては,したいことも出来ないし,えらくもならないし,給料も上がらないというのは日本のサラリーマン社会では当然のことです。それをしないで生涯一職人のようにして生きるのであれば,職人や技師とかSEとかを志向せざるを得ないでしょう。わたしも個人的にはそういう上司とのコミュニケーションとかは決して得意でも好きでもありませんが,それが仕事の一部だということだと思っています。
休日の方は,確かにサービス業では他人が休みの時には休めないということがありますが,これは受止め方次第ですね。逆にそういうときを避けた休んだほうが,行楽地もすいていて安くていいという部分もありますよ。年間106日というのは,世間相場からしても,決して少なくないと思いますが,どうでしょうか。贅沢な悩みとはいいませんが,お伺いする限り大変失礼な言い方かもしれませんが,「うすっぺら」な悩みだなぁ・・という気はします。
「事業の将来性が不安」とあります・・・もしも会社の経営があやういという具体的な兆候があるのであれば,転職を真剣に考えた方がいいかもしれません。でもそうでなくて漠然とそう感じておられるだけなら,例えば個人的には,私は百貨店業界などよりは外食産業の方が一般論としてはずっと将来性があると思います。例えば外食産業市場動向調査などをみてもそう思いますけどね。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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● 紙のスクラップの難点
かつては、ニュース情報を蓄積して後から役立てるためには、新聞などのニュース源を切り抜くか、あるいはコピーして、スクラップ・ブック又はノートに貼ってファイルしていく以外に有効な方法がなかった。
筆者も、最初に入社した商社の為替ディーリング・ルームでは、ロイターや時事通信などのニュースのプリント・アウトや新聞記事から為替相場に影響を与える要人(各国の中央銀行総裁など)の発言を切り抜いてノートに貼っていた。若手社員の下働き的な業務だったが、個々の要人ごとにファイルを作って、発言の変化を読んでみると、個人によって発言の個性に違いがあることや、経済政策の背景にある考え方などが分かって参考になった。ただ、ニュースのスクラップは作っておくと便利なのだが、幾つか難点がある。
先ず、ハサミと糊をいつも用意して、ニュースを探して切り抜いて台紙に貼る作業は、端的にいって面倒くさい。少なくとも、毎日同じように楽しいと思える仕事ではない。
また、切り抜いたニュースは後から読まないことの方がずっと多い。スクラップはある程度の分量が溜まらないと、それ独自の威力を発揮しないが、後から読まないことが多いニュースを大量にためておくのは場所のムダだ。さらに、過去にたまったスクラップの中から重要な記事を探し出すのが一苦労という大問題がある。
ところが、ありがたいことに、こうしたニュースのスクラップの難点が近年のインターネットの発達であらかた解決した。具体的には、ニュースサイト、ニュース・リーダー、ウェブ・メール、それに検索を組み合わせると、誰でもニュースの簡単で有効なスクラップができる。しかも、無料でだ。
● 山崎元式ニュース・スクラップ法
以下に、筆者が日頃行っているニュースのスクラップ方法をご紹介する。筆者は主にグーグルのサービスを使っているので、グーグルのサービスを使った方法をそのまま説明するが、他のサービスを使ってもほぼ同じことができるはずだ。
(1)ニュース・リーダー(たとえば「グーグル・リーダー」)に複数のニュース・サイトを登録して、毎日チェックする。
例えば、金融関係の方だと「ロイター」「日経ネット」「朝日ネット」「時事通信」「ウォールストリート・ジャーナル」など数件のニュース・サイトを登録しておくといいだろう。
(2)気になるニュースを見つけたら、ニュースの本文全てをコピーする。
たとえば「ロイター」などの長い記事の場合、印刷用の画面を出してコピーすると本文を楽にまとめてコピーできる。マウスで対象となるニュースの見出しと本文をドラッグして右クリックして『コピー』を選ぶと簡単だ。
(3)ウェブ・メール(たとえば「GMail」の自分のメール・アドレスに宛てたメールを作り本文部分に上記でコピーした記事をペースト(貼り付け)する。
この際に、メールのタイトルに記事のスクラップであることが分かる言葉を入れておくといい。筆者は「データ記事:」と入れて、この後に記事の見出しを貼り付けてメールのタイトル(件名)にしている。
細かいことまで書くと、見出し込みでコピーした記事を、メールソフト(Outlookや WindowsMail)の件名の欄でペーストすると、一行目にあたるタイトルの部分だけがペーストされるので便利だ。
メールが出来たら、自分のウェブ・メールに宛てて送信する。スクラップ作業はこれだけだ。ウェブ・メールの容量は数ギガバイトあるので、テキスト中心の記事をスクラップしている限り、一杯になる心配はほぼ無い。
(4)スクラップしたニュースを探すときは自分のウェブ・メールの受信トレイを検索する。
たとえば、「データ記事」と「バーナンキ」を AND 条件で検索すると、バーナンキ議長をタイトルないし本文に含むニュースが出てくる。
上記の方法の最大の長所は分類作業が一切必要ないことだ。新聞社のサイト以外にも、ウェブを読んでいてなるほどと思ったり、興味を引かれたりする記事があれば、メールに貼りつけて送ってしまえばいい。この場合も、件名は「データ記事:」プラス記事のタイトルでいい。外出先でニュースが必要な場合は、携帯電話でネットに接続して検索することもできる。
後から引用する可能性のある記事は、念のため、記事の URL を本文の前に入れておくと、後から同じ記事を探すのが楽だが、そうまでしなくても、手掛かりがあれば、後から検索して探すことが出来る場合が殆どだ。
新聞社のウェブサイトの記事は、実際の新聞記事よりも短くて内容が少ない場合が多いが、何時の時点の記事かが分かると、その時点の新聞記事を探すことは比較的容易なので、新聞記事そのものをスクラップしなくても間に合う場合が多い。
筆者の場合、仕事で雑誌の記事を書いたりテレビ番組でコメントをしたりする際に、過去のニュースを探さなければならないことがしばしばあるが、上記のものぐさな方法で十分間に合っている。
● 続けやすいことが大切
ニュースのスクラップのような継続性の重要な作業はできるだけ簡単な方がいい。毎日やることはウェブの記事をコピー&ペースとしてスクラップするだけで整理・分類は不要という上記の方法は、比較的続けやすいと思う。また、必要なニュースがいつどこにあるかが分かると、詳しく調べたいときにも十分な手掛かりがあって便利だ。
人によって簡単だと思う方法や程よい作業量は違うと思うが、大事なのは、日々の話題や仕事の企画など自分の「アウトプット」との関連でニュースを意識することだろう。目的と関連付いていない関心は長続きしないし、ピント外れになりがちだ。自分のアウトプットという目的意識があると、何が自分にとって「時間が経っても重要なニュース」であるか、即ちスクラップする価値のあるニュースであるかの判断力が向上してくる。
【筆者紹介】
山崎 元(やまざき はじめ):経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員。58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、現在、楽天証券経済研究所客員研究員、マイベンチマーク代表取締役。
※この記事は、リクルートエージェントのウェブサイト「ビジネス羅針盤」に掲載された内容をjapan.internet.com 編集部が再編集したものです。リクルートエージェントの転職支援サービスについては http://www.r-agent.co.jp/ をご覧ください。
(この記事はインターネット(japan.internet.com)から引用させて頂きました)
集客
かつては、ニュース情報を蓄積して後から役立てるためには、新聞などのニュース源を切り抜くか、あるいはコピーして、スクラップ・ブック又はノートに貼ってファイルしていく以外に有効な方法がなかった。
筆者も、最初に入社した商社の為替ディーリング・ルームでは、ロイターや時事通信などのニュースのプリント・アウトや新聞記事から為替相場に影響を与える要人(各国の中央銀行総裁など)の発言を切り抜いてノートに貼っていた。若手社員の下働き的な業務だったが、個々の要人ごとにファイルを作って、発言の変化を読んでみると、個人によって発言の個性に違いがあることや、経済政策の背景にある考え方などが分かって参考になった。ただ、ニュースのスクラップは作っておくと便利なのだが、幾つか難点がある。
先ず、ハサミと糊をいつも用意して、ニュースを探して切り抜いて台紙に貼る作業は、端的にいって面倒くさい。少なくとも、毎日同じように楽しいと思える仕事ではない。
また、切り抜いたニュースは後から読まないことの方がずっと多い。スクラップはある程度の分量が溜まらないと、それ独自の威力を発揮しないが、後から読まないことが多いニュースを大量にためておくのは場所のムダだ。さらに、過去にたまったスクラップの中から重要な記事を探し出すのが一苦労という大問題がある。
ところが、ありがたいことに、こうしたニュースのスクラップの難点が近年のインターネットの発達であらかた解決した。具体的には、ニュースサイト、ニュース・リーダー、ウェブ・メール、それに検索を組み合わせると、誰でもニュースの簡単で有効なスクラップができる。しかも、無料でだ。
● 山崎元式ニュース・スクラップ法
以下に、筆者が日頃行っているニュースのスクラップ方法をご紹介する。筆者は主にグーグルのサービスを使っているので、グーグルのサービスを使った方法をそのまま説明するが、他のサービスを使ってもほぼ同じことができるはずだ。
(1)ニュース・リーダー(たとえば「グーグル・リーダー」)に複数のニュース・サイトを登録して、毎日チェックする。
例えば、金融関係の方だと「ロイター」「日経ネット」「朝日ネット」「時事通信」「ウォールストリート・ジャーナル」など数件のニュース・サイトを登録しておくといいだろう。
(2)気になるニュースを見つけたら、ニュースの本文全てをコピーする。
たとえば「ロイター」などの長い記事の場合、印刷用の画面を出してコピーすると本文を楽にまとめてコピーできる。マウスで対象となるニュースの見出しと本文をドラッグして右クリックして『コピー』を選ぶと簡単だ。
(3)ウェブ・メール(たとえば「GMail」の自分のメール・アドレスに宛てたメールを作り本文部分に上記でコピーした記事をペースト(貼り付け)する。
この際に、メールのタイトルに記事のスクラップであることが分かる言葉を入れておくといい。筆者は「データ記事:」と入れて、この後に記事の見出しを貼り付けてメールのタイトル(件名)にしている。
細かいことまで書くと、見出し込みでコピーした記事を、メールソフト(Outlookや WindowsMail)の件名の欄でペーストすると、一行目にあたるタイトルの部分だけがペーストされるので便利だ。
メールが出来たら、自分のウェブ・メールに宛てて送信する。スクラップ作業はこれだけだ。ウェブ・メールの容量は数ギガバイトあるので、テキスト中心の記事をスクラップしている限り、一杯になる心配はほぼ無い。
(4)スクラップしたニュースを探すときは自分のウェブ・メールの受信トレイを検索する。
たとえば、「データ記事」と「バーナンキ」を AND 条件で検索すると、バーナンキ議長をタイトルないし本文に含むニュースが出てくる。
上記の方法の最大の長所は分類作業が一切必要ないことだ。新聞社のサイト以外にも、ウェブを読んでいてなるほどと思ったり、興味を引かれたりする記事があれば、メールに貼りつけて送ってしまえばいい。この場合も、件名は「データ記事:」プラス記事のタイトルでいい。外出先でニュースが必要な場合は、携帯電話でネットに接続して検索することもできる。
後から引用する可能性のある記事は、念のため、記事の URL を本文の前に入れておくと、後から同じ記事を探すのが楽だが、そうまでしなくても、手掛かりがあれば、後から検索して探すことが出来る場合が殆どだ。
新聞社のウェブサイトの記事は、実際の新聞記事よりも短くて内容が少ない場合が多いが、何時の時点の記事かが分かると、その時点の新聞記事を探すことは比較的容易なので、新聞記事そのものをスクラップしなくても間に合う場合が多い。
筆者の場合、仕事で雑誌の記事を書いたりテレビ番組でコメントをしたりする際に、過去のニュースを探さなければならないことがしばしばあるが、上記のものぐさな方法で十分間に合っている。
● 続けやすいことが大切
ニュースのスクラップのような継続性の重要な作業はできるだけ簡単な方がいい。毎日やることはウェブの記事をコピー&ペースとしてスクラップするだけで整理・分類は不要という上記の方法は、比較的続けやすいと思う。また、必要なニュースがいつどこにあるかが分かると、詳しく調べたいときにも十分な手掛かりがあって便利だ。
人によって簡単だと思う方法や程よい作業量は違うと思うが、大事なのは、日々の話題や仕事の企画など自分の「アウトプット」との関連でニュースを意識することだろう。目的と関連付いていない関心は長続きしないし、ピント外れになりがちだ。自分のアウトプットという目的意識があると、何が自分にとって「時間が経っても重要なニュース」であるか、即ちスクラップする価値のあるニュースであるかの判断力が向上してくる。
【筆者紹介】
山崎 元(やまざき はじめ):経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員。58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、現在、楽天証券経済研究所客員研究員、マイベンチマーク代表取締役。
※この記事は、リクルートエージェントのウェブサイト「ビジネス羅針盤」に掲載された内容をjapan.internet.com 編集部が再編集したものです。リクルートエージェントの転職支援サービスについては http://www.r-agent.co.jp/ をご覧ください。
(この記事はインターネット(japan.internet.com)から引用させて頂きました)
![]() 【送料160円】面接の達人(2008 転職版)/中谷彰宏著:楽オク中古品 |
集客
転職についての質問です。
先月転職をし、月末に初めての給与明細をいただきました。
明細には、
控除項目の欄に
【健康保険料】
【厚生年金料】
【雇用保険料】
【社会保険料合計】
【課税対象額】
【所得税】
これらが引かれてあり、
【住民税】の箇所は空欄になっていました。
私は年金手帳や保険証のカードをまだ会社に提出していないのですが、
それでも上記のように引かれてしまうのでしょうか?
実は、入社して早々、また転職しようかと
思っています。(自分勝手な考えですが)
そのために、今の会社で正社員として短期で働いてたという履歴を残したくなかったので
何も提出していませんでした。転職回数を増やしたくないからです。。
しかし上記の項目が引かれていたので、もし次転職したとしても
転職先で給料支払われるときに総務とかにバレてしまいますよね?
勝手な質問で大変恐縮ではございますが、
どなたかお答えいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)
集客
先月転職をし、月末に初めての給与明細をいただきました。
明細には、
控除項目の欄に
【健康保険料】
【厚生年金料】
【雇用保険料】
【社会保険料合計】
【課税対象額】
【所得税】
これらが引かれてあり、
【住民税】の箇所は空欄になっていました。
私は年金手帳や保険証のカードをまだ会社に提出していないのですが、
それでも上記のように引かれてしまうのでしょうか?
実は、入社して早々、また転職しようかと
思っています。(自分勝手な考えですが)
そのために、今の会社で正社員として短期で働いてたという履歴を残したくなかったので
何も提出していませんでした。転職回数を増やしたくないからです。。
しかし上記の項目が引かれていたので、もし次転職したとしても
転職先で給料支払われるときに総務とかにバレてしまいますよね?
勝手な質問で大変恐縮ではございますが、
どなたかお答えいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)
![]() 履歴書用紙(手引付)A4転職用履歴書・職務経歴書各4枚 コクヨ[シン-37] |
集客
転職先での年収450万の要求について。。。
33歳で転職を考えています。今の会社で8年程、品質管理の仕事をしています。
転職する際、入社仕立てで450万以上の年収を要求するのは常識外れでしょうか?
(同じ職種に就くことが前提です。)
8年というと経験豊富という評価ではないと思いますが、未経験でもないと思うのですが。。。
みなさんは転職後に、どのくらいからの年収からスタートしましたか?
また、何か意見などがありましたらよろしくお願いします。
- 回答 -
ツテやコネも無いサラ転職では、些か無謀に感じます。
あなたが希望(要望)とする条件は3つほど既に有る状況ですね。
①30歳以上の求人
②同じ職種希望(品質管理)
③年収450万(月収30万以上)
自分も工作機械メーカーで品質管理の仕事をした事があります。
なかなかこの部署で転職者を受け入れる事は少ないですね。
やはり自社のノウハウや製品情報に精通してないと品質管理は
ままならないですからね。
即戦力で品質管理部門を・・・というのは稀でしょうね。
あと・・・人材不足になりにくい部門ですからね。
まぁ・・年齢を考慮して年収400万は確保可能と思われますが・・
求人が有るかが懸念材料ですよね。
転職先のツテはあるのでしょうか?
どんな職種であれツテの無い転職なら税込月収25万辺りじゃないでしょうか?
特別な資格や管理職経験・・品質管理での功績などがないと、30代越えの
転職は厳しいです。
あと試用期間なんかの縛りがあればそれなりの年収を確保できそうですが。。
(試用期間後に希望年収を考慮してくれる企業は有りますよね。)
頑張ってくださいね。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
集客
33歳で転職を考えています。今の会社で8年程、品質管理の仕事をしています。
転職する際、入社仕立てで450万以上の年収を要求するのは常識外れでしょうか?
(同じ職種に就くことが前提です。)
8年というと経験豊富という評価ではないと思いますが、未経験でもないと思うのですが。。。
みなさんは転職後に、どのくらいからの年収からスタートしましたか?
また、何か意見などがありましたらよろしくお願いします。
- 回答 -
ツテやコネも無いサラ転職では、些か無謀に感じます。
あなたが希望(要望)とする条件は3つほど既に有る状況ですね。
①30歳以上の求人
②同じ職種希望(品質管理)
③年収450万(月収30万以上)
自分も工作機械メーカーで品質管理の仕事をした事があります。
なかなかこの部署で転職者を受け入れる事は少ないですね。
やはり自社のノウハウや製品情報に精通してないと品質管理は
ままならないですからね。
即戦力で品質管理部門を・・・というのは稀でしょうね。
あと・・・人材不足になりにくい部門ですからね。
まぁ・・年齢を考慮して年収400万は確保可能と思われますが・・
求人が有るかが懸念材料ですよね。
転職先のツテはあるのでしょうか?
どんな職種であれツテの無い転職なら税込月収25万辺りじゃないでしょうか?
特別な資格や管理職経験・・品質管理での功績などがないと、30代越えの
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あと試用期間なんかの縛りがあればそれなりの年収を確保できそうですが。。
(試用期間後に希望年収を考慮してくれる企業は有りますよね。)
頑張ってくださいね。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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