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あの映画ざっくりレビュー:
『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』はざっくりいうと、「お~前もサラリーーマンにしてやろおぉかああぁぁぁぁー!!!」っていう話。もうちょっと詳しくいうと、クチサキザウルスな中西課長が今時のワカモノ新庄くんをNEO風サラリーマンにする話。
【拡大画像や他の画像】
NHKの人気名物コント番組『サラリーマンNEO』が映画になった! 冗談じゃなく本当に公開中だが、中身は基本冗談です(笑)。時々、うんちくのような人生訓のようなセリフも出てくるものの、それを台無しにしちゃうシーンもたくさんあってしんみりするのは難しい。映画版オリジナルの一貫したストーリーの中に名物コントやキャラが混じってきて、サラリーマンNEOファンは「キターーー!」っていう感じ。番組を見ていなくても、生瀬勝久主演のネオサラリーマンコメディ映画としてまあまあ楽しめる。特に影の薄ぅ~い部長がそれまで存在を消しきって挑む一発ギャグは渾身の一撃(笑)。映画版ってどうなのよ? という点について、冒頭でキャスターの中山ネオミに「こういうの無謀っていうんですよね」と言わせて始まり、エンドロールの「映画を読む」で「視聴率5%にもみたない番組を映画にするとわ!」と自虐ギャグで締める構成。ストーリーは上記の漫画みたいな感じ。あ、麻理子さまは受付嬢とコスプレキャバ嬢やってます。
拡大画像:映画になったNHKの人気名物コント番組『サラリーマンNEO』
(http://bizmakoto.jp/style/articles/1111/18/news007.html)
あらすじ
新庄誠がようやく就職したのは業界5位のビール会社「NEOビール」。入社早々、阪神ファンの中西課長に7時出社を言い渡されて文句を言うと、「今日からお前がサラリーマンだから」の一言で片付けられる。会社の古い体質に辟易(へきえき)して、ベンチャー企業に転職を考える新庄だが、思いつきで出した「セクシービール」の企画が通ってしまい、プロジェクトリーダーに抜擢される。だんだんとやりがいに目覚める新庄。中西課長の無理難題にもめげず、プロジェクトが起動に乗ったころ、業界1位の大黒ビールが「セクシービール」の開発を発表する。一旦白紙に戻る「セクシービール企画」。果たして、業界5位の会社は、このまま諦めてしまうのか? それとも業界1位の会社に挑んでいくのか?
[櫻井輪子,Business Media 誠]
(この記事は産業(Business Media 誠)から引用させて頂きました)
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