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仕事には責任が伴う以上、プレッシャーがつきもの。そのプレッシャーを前向きに捉える人は、「これを乗り越えて成長してみせる!」といった向上心につなげることができるけれど、プレッシャーを後ろ向きに捉えてしまう人は「失敗したらどうしよう」と弱気になって、不安や焦りを感じてしまうことに。両者の差は、いったいどこで生じるの?
「プレシャーを前向きに捉える人は、“鈍感力”が高い人。自分にとって必要な問題だけを意識し、自分にとって不要な問題はさらりと受け流すことで、余計な不安を感じずにいられるのです。一方。プレッシャーを後ろ向きに捉える人は、あらゆる問題を過敏に受け止めすぎている傾向が。細かいことに対してもいちいち心配になってしまうため、不安を抱えやすいのです」
そう話すのは、女性の生き方や働き方について研究している有川真由美さん。後者の傾向がある人は、肝心なときに不安で萎縮してしまい実力が発揮できなかった…なんてことにならないように、次のことを実践して“鈍感力”を高めてみて。
●“自分の力で解決できる不安”か“自分では打つ手がない不安”かを考える
「明日のプレゼン、うまく行くだろうか」という不安は、しっかり準備をすればある程度解消できるもの。でも、「明日のプレゼン、クライアントの機嫌が悪かったらどうしよう」という不安は、自分の力ではどうしても解決できないこと。そういう不安は抱えても意味がないのだと割り切って、速やかに受け流そう。
●目の前の課題だけに集中する
不安は未来に対して抱く感情だけれど、未来とは今という瞬間瞬間が積み重なって生まれるもの。今を真剣に楽しんで過ごしていれば、未来も必ずいい状態でやってくると心得て、目の前のやるべきことだけに気持ちを集中させて。
●まったく関係のない楽しいことについて考える
どうしても不安が断ち切れないときは、「今日の夜はお寿司を食べよう」「週末のデートはドライブに連れてってもらおう」など、まったく関係のない楽しいことを意識的に考えてみて。気持ちを切り替えることで、不安を小さくすることができるはず。
なにかと不安に襲われやすい時代だけれど、本当に怖いのは、不安のあまり前に進めなくなる自分。自分が思い描く理想の未来を手に入れたいなら、“鈍感力”で不安を上手に解消して!【オズモール】
有川真由美
作家、写真家。多くの転職経験やマナー講習指導、新人教育の経験から、女性の働き方や生き方について探求している。著書に『30歳から伸びる女(ひと)・30歳で止まる女(ひと)』『仕事ができて、愛される人の話し方』『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』(以上、PHP研究所)、『おもしろいように! 幸運に愛されるおしごと手帳2012』(河出書房新社)などがある。
★★お知らせ★★最新刊『働く女(ひと) 素敵な新ルール』(明日香出版社)では、仕事もプライベートももっと楽しみたいという働く女子に向けて、気取らない生き方を提案。ぜひチェックして!
(この記事はエンタメ総合(オズモール)から引用させて頂きました)
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