今日の弁当に関連する情報をタイムリーに配信
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「Business Media 誠」「誠Biz.ID」「誠Style」の3媒体が共同で制作、毎月1回放送するビジネス情報番組「ビジネステレビ誠」。11月15日、第2回目の放送を10月20日に行いました。
「ビジネステレビ誠」のアーカイブ動画はこちら
初回は45分の放送でしたが、2回目は60分に延長。ゲスト3名を迎えて、内容盛りだくさんでお送りしました。本記事では、番組内で取りあげた記事や商品についての詳細を、まとめてご紹介します。
●誠 話題の記事「寝不足でも、仕事効率を落とさない方法」
直近1カ月に掲載した記事のうち今回ご紹介したのは、「寝不足でも、仕事効率を落とさない方法」。記事を執筆した関厳(せき・いわお)さんに登場していただきました。
コンサルタントとして活躍する関さんは、ご自身も毎日短い睡眠時間で過ごしているということ。もともと大学の卒業論文が睡眠についてで、自分が実験台となって「横になって眠らずに何日耐えられるか」などの実験をしたのだそうです。
睡眠時間が短くなりがちな人が仕事の効率を落とさないようにするには? 詳しくは記事をご覧ください。以下、関さんの連載「悩むビジネスパーソンへの“処方せん”」よりお勧め記事をご紹介します。
・寝不足でも、仕事効率を落とさない方法
・あなたも実践できる、ハイペースで出世する人の思考法
・なぜ格差が生まれるのか? できる社員とできない社員
●教えて!ビジネス上のトラブル
次のコーナーは『教えて!ビジネス上のトラブル』。内田・鮫島事務所の伊藤雅浩弁護士に、ビジネスパーソンが仕事上で出くわす(かもしれない)トラブルについて、法律上の見解を教えていただくコーナーです。
今回は「会社の費用で研修を受けたあとに退職したら、研修費用を違約金として払わなくてはならないか?」という質問。実際にエンジニアが転職する時、よく問題になるというケースです。
●質問
入社3年目のソフトウェア技術者です。昨年、会社から、外部の技術者研修(Javaプログラミング研修)に行かせてくれるということで、全額会社持ちで合計20日間の研修を受講しました。その後、結局Javaの開発案件につけなかったので、研修の1年後に転職案件に惹かれ退職しました。
そうしたら退職の日に、「研修を受けてから1年で退職するなら研修費用を負担してもらう。全部で60万円だ」と言われてしまいました。確かに研修前の同意書には「2年以内に退職したら、研修費用を全額負担してもらう」と書いてありましたが、当時の私はよく読まずにサインしてしまいました。60万円払わなくてはいけないのでしょうか?
伊藤先生によれば、会社が労働者に対して違約金や損害賠償を定めることを禁じる、労働基準法16条に違反するかどうかがポイント、とのこと。
研修費用の負担は16条に違反するのか否か? 詳しくは動画をご覧下さい。なお、エンジニアのほか、MBAなどの留学費用や、英語の資格試験などの場合についても質問しました。
→参考:IT系企業による法律事務所との付き合い方
●ボーイング787の魅力とは……航空ジャーナリストの秋本俊二さんが登場
次のコーナーは「ビジネス本の種」。今回はビジネス書ではないのですが、11月16日発売の新刊『ボーイング787まるごと解説』を執筆された秋本俊二さんをゲストにお迎えしました。秋本さんは誠 Styleで、「秋本俊二の“飛行機と空と旅”の話」を連載中です。
ボーイング787の構想が始まったのは2001年。秋本さんはそのときから10年以上もの長い期間787を取材してきたということもあり、思い入れもひとしおだといいます。『ボーイング787まるごと解説』では、最初期からの取材に加え、10月26日の世界初営業フライトを取材、その話まで織り込んだ内容になっています。
番組では、本に載せている写真をたくさん例示しながら、秋本さんがボーイング787を書名の通り「まるごと解説」。羽根がカーボンファイバーでできているのでしなる、という話から始まり、窓が従来よりも1.3倍よりも大きくて通路側の席からでもよく見えること、窓にシェードの代わりに電子カーテンが付いていること、室内の空気が乾燥していない理由、Wi-Fiが使えて客席どうしでチャットができるなど、ボーイング787の魅力についてたっぷりお話いただきました。
放送では、ボーイング787についての質問をTwitterで受け付けていたのですが、マニアックな質問が続出。どんな質問が集まったのかは、動画をご覧下さい。
・787就航へカウントダウン。初飛来した日本での“熱い1週間”が始まった
・ボーイング787“ドリームライナー”は空の旅をどう変える?
・新型旅客機が誕生するまで──その開発・製造プロセスを追う
・秋本俊二の“飛行機と空と旅”の話
●話題のたまご
最後のコーナーは「話題のたまご」。誠の記事で取りあげたモノやサービスを、実際に番組中に試してみるコーナーです。今回取りあげたのは「2012年の手帳」と「おいしい防災食品」の2テーマ。
Biz.ID編集部オススメ! 2012年の手帳
放送では、ほぼ日手帳のウィークリータイプ、モレスキン、「超」整理手帳など、誠 Biz.IDの記事で人気があった手帳を紹介。
最近はスマートフォンの普及が進んでいますね……ということで、スマートフォンと合わせて使える紙の手帳にも注目が集まっています。最後に、手書きした内容をiPhoneに転送し、Googleカレンダーなどとも同期できる手帳「Cal-Sync」を実演しました。
・スマートフォン時代に“あえてアナログ回帰” 2012年手帳トレンド調査(上口翔子)
・11年目のほぼ日手帳、テーマは“スマイル”――ビジネス向け「WEEKS」も拡充(舘神龍彦)
・ピカソ、ゴッホも愛した少し高貴なノート「モレスキン」の魅力(舘神龍彦)
・2012年版「超」整理手帳は何が変わったのか――「発売以来、最大の変化」担当者(舘神龍彦)
・iOS/Googleカレンダーと同期する手帳 老舗手帳メーカーが発売(Cal-Sync)
防災用途、いまどきのおいしい非常食
東日本大震災以来、防災グッズへの関心が高まっています。家に置いてある懐中電灯やラジオ、ヘルメットなどを改めて確認した、という人も多いのでは。今回は防災グッズの中でも食品に焦点を当て、いまどきのおいしい非常食を実際に試食してみました。
今回試食したのは、37カ月と長い賞味期限でありながらふっくらと柔らかい「パンの缶詰」(パン・アキモト)、あたためなくてもおいしく食べられるレトルトカレーの「温めずにおいしく食べられるカレー職人」(グリコ)、半永久的に備蓄でき、NASAご用達で米軍でも採用されているという「サバイバルフーズ」(輸入販売元:セイエンタプライズ)の3種類。
パンの缶詰は想像以上にふっくら&高級な味。缶の中身は同じなのに、ノーマルタイプと萌えイラスト付きタイプで値段が違うことにびっくりしたり、冷たいカレー+冷たいサトウのごはんの組み合わせが暑い部屋では想像以上においしかったり、サバイバルフーズの値段を間違えたりしているうちに番組は終了しました。本当においしいのか? 3種類、一番値段が高いのは? 気になる方は動画でご確認ください。
・10万缶の“パンの缶詰”を被災地へ、パン・アキモトの支援活動とは・前編(嶋田淑之)
・ソーシャルビジネスからエヴァの缶詰まで、広がる“おいしい”保存食の活躍・後編(嶋田淑之)
・水がない緊急時でもOKな「温めずにおいしく食べられるカレー職人」は本当にうまいのか(中山順司)
・NASAご用達のサバイバルフーズってどんな味?(中山順司)
●お詫びと訂正
セイエンタプライズのサバイバルフーズ(野菜シチュー)を1缶8400円と紹介しましたが、番組で使ったハーフサイズ(140グラム)は1缶2600円、通常サイズ(440グラム)は7600円の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
次回「ビジネステレビ誠」は、12月19日(月)21時より放送します。年末スペシャルということで、「誠トレンド格付」2011年版や、11月21日から一般投票が始まる「ビジネスメガネ男子コンテスト」の優勝者発表など、いつもよりボリュームアップしたコンテンツを準備中。それでは来月もお楽しみに!
(この記事は社会(Business Media 誠)から引用させて頂きました)
![]() 【送料無料選択可!】転職者用SPI2攻略問題集 (単行本・ムック) / SPIノートの会 |
集客
PR
この記事にコメントする