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転職回数(アメリカ)

アメリカでの平均転職回数はどのくらいでしょうか。

5〜10回は普通ですか?



転職の回数が多くても、キャリアアップのための転職、など質で善し悪しの判断がされるとおもいますが、

10回とか職を変えていても、悪い印象になったりはしないのでしょうか。



※実際にアメリカで生活している方にお聞きできればと思い、このカテで質問させていただきました。





- 回答 -

平均転職回数は、何とも答えようがないのですが、経験を重視する、即戦力を求める、という決定的な違いを感じています。

アメリカ人は、転職は自分のキャリアアップのため、と割り切って考えてます。

より良い待遇、給料を求め、職場を変える事は当然の事です。

会社側も、ある大きなプロジェクトが無事終了したら、平気で人員整理をします。年末には成績表みたいなものを付けられ、それを基に昇級などの話し合いが行われます。

ぼーっと、日々追われているわけにはいかないです。いつ、「ご苦労様でした」と空き箱を渡されるか判りません。(自分の机の荷物を詰める為に渡される。)



又余談ですが、日本との大きな違いは、アメリカでは副業を持つ人が多いです。公立小学校の先生が放課後、家庭教師や音楽の個人レッスンをしたり、ウエイトレスをしたり、警察官が排水工事業を持っていたり、日本とは労働の形態が異なっていることも、ちょっと理解しなくてはならないです。



うちの主人は同じ職種で、この13年間でかれこれ6つ目の会社に勤務しています。

いづれも、給料や待遇はより良くなっています。

転職先にあたっては、元々会社のライバルだったり、親会社だったり、その世界での輪の中でのコネをフル活用しているようです。主人の元同僚でも、主人と同じくらい転職をしているように見受けられます。又ボス自体が、ライバル会社に転職、という事も珍しくありません。

「何回も転職した事は事実であるけれど、実績、実力、経験があるんだよ」というセールスポイントになるのだと思います。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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