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転職回数の多い人の転職について。
20代後半から30代の方で転職回数の多い人へ質問です。
私自身、30歳で転職回数が多く、転職活動で苦労しています。
同じような状況の人、もしくは同じような状況を打破した人
どのような工夫をされたかアドバイスをください。
よろしくお願いします。
- 回答 -
こんにちは。
例えば20代で転職回数が4回、という人を見て転職回数が多いと感じるか、そうでもないと感じるかはひとえに個人の感覚に寄ると思います。受けようとする会社がわりと古い気質の会社であれば、「こんなに何度もコロコロ職場を変えた人なんて…」となるかも分かりませんが、逆に新しい気質の会社で、社員もみんな中途採用、スキルアップのために転職をするのは当たり前、と感じる人が採用を担当しているケースであれば、特に違和感は覚えないと思います。
ですが、どちらの企業にしても確認したいと思うことは、「転職理由」だと思います。
このご時世、入った会社が倒産したとか、縮小でリストラされたということは珍しくないし、それが理由で転職せざるを得ない人も当たり前のようにいると思います。それが原因で回数が多くなってしまっているのであれば、それは不可抗力ですし、責められるべき点ではないと思います。
ですので、まずはご自身が転職をされてきた理由を状況やその時の心情、転職に踏み切った理由なども踏まえて冷静に思い出して整理してみることが大切ではないでしょうか?
そして、これまでの経験(業務経験に加えて転職の経験や、多くの職場で体験してきたことなども含む)を今後どう活かしていきたいと考えてその企業を志望したのか、に落とし込めればOKだと思います。
私は今20代後半で、今の会社は実は5社目です。
新卒で入社した企業をちょうど1年で辞め、転職しました。その時の理由は、(1)入社前に受けていた説明と違っていて、今後のキャリアステップがまったく見えない。(2)もっと強みを活かした環境で働きたい。
の2つでした。
次に入った会社では、約3年ほど働き、私としてはずっとそこで働きたかったのですが、残念ながら清算となり、解雇されました。
仕方なく再就職活動をしましたが、なかなか正社員でこれまでの業界経験や自分の強みを活かせる職がなく、派遣で3社目に就業しました。
並行して、正社員での就職活動も続けており、希望の案件に近い会社に内定したため、派遣の契約更新はせずに、一か月ですぐに4社目に入りました。(結局3社目の派遣は1カ月だけだったので、職歴にカウントしなくてもいいのかもしれません…)
そこでは、子会社の立ち上げに従事し、激務の毎日でしたが楽しく充実していました。ですが、やはりこの市況で新しい会社を立ち上げて成功させるのは非常に困難で、子会社清算になりました。出向元の会社に戻りましたが、ついに体調を崩して事業清算が完了するタイミングで退職。4社目はあっという間にお別れしてしまいました。
そして今。4カ月の治療を終えて、やっと社会復帰できました。これが5社目です。2社目以降の英語を使っての業務経験と、4社目での事業立ち上げの経験、そしていろいろな業界や会社を知っていることなどを評価していただけました。プラスで、私はこれまでの転職経験のおかげで得た、どんな環境にも素早く慣れて即戦力として働ける適応能力や、2回の会社清算経験から、環境があること自体に対する感謝の気持ちが人よりも強いことも伝えました。
年齢が上がっていくにつれて、単なる業務能力だけでなく、これまでの人生経験自体が役に立つケースも増えてくるのではないでしょうか?むしろ、それをプラスのバックアップ要素として強みに変えられることが必要なのかも知れないな、とも思います。
物事すべて、いいも悪いも表裏一体。
きっとnakkie324さんのためになっているはずなので、頑張ってください!
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)
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20代後半から30代の方で転職回数の多い人へ質問です。
私自身、30歳で転職回数が多く、転職活動で苦労しています。
同じような状況の人、もしくは同じような状況を打破した人
どのような工夫をされたかアドバイスをください。
よろしくお願いします。
- 回答 -
こんにちは。
例えば20代で転職回数が4回、という人を見て転職回数が多いと感じるか、そうでもないと感じるかはひとえに個人の感覚に寄ると思います。受けようとする会社がわりと古い気質の会社であれば、「こんなに何度もコロコロ職場を変えた人なんて…」となるかも分かりませんが、逆に新しい気質の会社で、社員もみんな中途採用、スキルアップのために転職をするのは当たり前、と感じる人が採用を担当しているケースであれば、特に違和感は覚えないと思います。
ですが、どちらの企業にしても確認したいと思うことは、「転職理由」だと思います。
このご時世、入った会社が倒産したとか、縮小でリストラされたということは珍しくないし、それが理由で転職せざるを得ない人も当たり前のようにいると思います。それが原因で回数が多くなってしまっているのであれば、それは不可抗力ですし、責められるべき点ではないと思います。
ですので、まずはご自身が転職をされてきた理由を状況やその時の心情、転職に踏み切った理由なども踏まえて冷静に思い出して整理してみることが大切ではないでしょうか?
そして、これまでの経験(業務経験に加えて転職の経験や、多くの職場で体験してきたことなども含む)を今後どう活かしていきたいと考えてその企業を志望したのか、に落とし込めればOKだと思います。
私は今20代後半で、今の会社は実は5社目です。
新卒で入社した企業をちょうど1年で辞め、転職しました。その時の理由は、(1)入社前に受けていた説明と違っていて、今後のキャリアステップがまったく見えない。(2)もっと強みを活かした環境で働きたい。
の2つでした。
次に入った会社では、約3年ほど働き、私としてはずっとそこで働きたかったのですが、残念ながら清算となり、解雇されました。
仕方なく再就職活動をしましたが、なかなか正社員でこれまでの業界経験や自分の強みを活かせる職がなく、派遣で3社目に就業しました。
並行して、正社員での就職活動も続けており、希望の案件に近い会社に内定したため、派遣の契約更新はせずに、一か月ですぐに4社目に入りました。(結局3社目の派遣は1カ月だけだったので、職歴にカウントしなくてもいいのかもしれません…)
そこでは、子会社の立ち上げに従事し、激務の毎日でしたが楽しく充実していました。ですが、やはりこの市況で新しい会社を立ち上げて成功させるのは非常に困難で、子会社清算になりました。出向元の会社に戻りましたが、ついに体調を崩して事業清算が完了するタイミングで退職。4社目はあっという間にお別れしてしまいました。
そして今。4カ月の治療を終えて、やっと社会復帰できました。これが5社目です。2社目以降の英語を使っての業務経験と、4社目での事業立ち上げの経験、そしていろいろな業界や会社を知っていることなどを評価していただけました。プラスで、私はこれまでの転職経験のおかげで得た、どんな環境にも素早く慣れて即戦力として働ける適応能力や、2回の会社清算経験から、環境があること自体に対する感謝の気持ちが人よりも強いことも伝えました。
年齢が上がっていくにつれて、単なる業務能力だけでなく、これまでの人生経験自体が役に立つケースも増えてくるのではないでしょうか?むしろ、それをプラスのバックアップ要素として強みに変えられることが必要なのかも知れないな、とも思います。
物事すべて、いいも悪いも表裏一体。
きっとnakkie324さんのためになっているはずなので、頑張ってください!
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)
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